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土木管理総合試験所がWEB動画を公開 謎の博士が開発したインフラ調査の最終兵器!
最新テクノロジーで日本のインフラを守る!?3月3日公開!長野県限定のCMも同時公開

経営/コーポレート

 土木テックで50年後、100年後のインフラを守る会社、土木管理総合試験所(所在地:長野県千曲市)は、インフラ調査の最新技術を紹介するWEB動画「DK 暮らしの安心安全を守る インフラ点検編」を2021年3月3日(水)に公開、TVCMは同じく3月3日(水)から長野県限定で放映開始します。

■インフラを守る会社員「土橋 未来」と謎の博士「ドクターDK」、最新技術を紹介!

 インフラは、5年に1度の点検が国交省より義務付けられていますが、膨大な作業内容に加え、深刻な人手不足が相まって作業が追い付いていません。そんなインフラ点検・調査現場から、物語は始まります。

 当社の調査員である「土橋 未来(つちはし みらい)」は、従来の調査方法である目視・打音検査で橋梁を調査しているものの、先の長い業務を前に本当に終わるのか不安に駆られています。そこに土橋の親友で、同社の最新技術を研究開発する博士「ドクターDK」が現れ、高速調査や高速解析を可能にした「ROAD-S」(ロードス)を紹介します。ROAD-Sは、3Dレーダ探査車「ロードスキャンビークル」を走らせるだけで、橋梁や道路の空洞化、劣化箇所を特定する最新システムです。ドクターDKは「ワシは今まで人手がかかっていたインフラ調査に最新技術を取り入れて人類の安全を守るんじゃ!」と宣言した後、最新技術を調査するために土橋を連れて、未来にタイムスリップします。

※登場人物は架空です。


■動画概要

タイトル: DK 暮らしの安心安全を守る インフラ点検編

WEB動画公開日:2021年3月3日(水)~

CM放送開始日/エリア: 2021年3月3日(水)/長野県

WEB動画:1分33秒 TVCM:15秒

WEB動画URL:https://youtu.be/npnnuXilqW0  / TVCM URL:https://youtu.be/ENjVxamTeDg

動画素材DL URL: https://bit.ly/3aI3Eds


■登場人物 ※いずれも架空の人物です。

ドクターDK(65)(ドクターディーケー)

土木管理総合試験所が設立した北海道の最新技術研究ラボの職員。

普段はほとんど施設内におらず、個人で研究に励んでいる。他の社員からは「よくわからないおじさん」と思われているが、インフラ調査に最新技術を取り入れて、人々の安全を守ることに燃えている。土橋道来とは、会社近くの定食屋でよくお昼が一緒になることから、仲良くなった。


土橋 道来(25)(つちはし みらい)

土木管理総合試験所入社3年目。

最近は仕事の裁量が広がり、昇格も見えてきている頃合いで、頑張りどころだと考えている。真面目な性格で、ついつい仕事を頑張りすぎてしまうこともある。一見頼りない感じもあるが、インフラ調査を通じて人々の生活環境を豊かにすることに使命感を持っている。


■ROAD-Sの仕組み

 当社は、インフラの調査・点検を専門に取り組んできた経験があったからこそ、AI・テクノロジーを活用した業務改革“土木テック”に取り組むことが可能であり、その経験を元にROAD-Sの開発に至りました。ROAD-Sは、人力に頼らず、高速3Dレーダ探査車「ロードスキャンビークル」で計測した波形データを、デジタル信号処理とAIを活用して解析します。結果はヒートマップのように色分けされて出力されるため、専門知識が一切不要で、誰でも一目で異常箇所を判断することができます。また、一度取得した道路・橋梁の診断データはビッグデータとして蓄積し、情報は当社が一定期間で更新します。道路管理者や地方自治体担当者は、管理画面にログインするだけで最新の情報を確認できる、次世代型のインフラ点検サービスです。


【会社概要】

■社名 :株式会社土木管理総合試験所(東京証券取引 第1部 証券コード6171)

■所在地 :本社:2箇所(長野本社・東京本社)

  支店:17箇所

  試験センター:4箇所

■住所 :長野本社:長野県千曲市雨宮2347-3

  東京本社:東京都台東区上野5-15-14-5F

■事業内容 :試験総合サービス事業:土質・地質調査試験、非破壊調査試験、環境調査試験

  地盤補強サービス事業:地盤補強工事

  その他事業:試験機器販売等

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