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土木管理総合試験所の君嶋 愛梨沙選手
「第106回日本陸上競技選手権大会」女子100m優勝、女子200m2位
2022オレゴン世界陸上競技選手権大会 女子4×100mリレーで出場

人事/人物

テクノロジーで土木、建設業界に様々なソリューションを提供する株式会社土木管理総合試験所(所在地:長野県長野市 代表取締役 下平雄二)のアスリート社員である君嶋 愛梨沙(きみしま ありさ)が、「第106回日本陸上競技選手権大会」の女子100mで優勝したことをご報告します。 君嶋が日本選手権大会でのチャンピオンは初となります。

君嶋選手は、2022年6月8日から大阪府で開催された「第106回日本陸上競技選手権大会」にて、女子100mで自己ベスト、日本歴代4位の記録となる11.36秒で優勝いたしました。今回の結果を受けて、 7月開催の2022オレゴン世界陸上競技選手権大会の女子100mリレーにおいて、日本代表として出場が決定いたしました。


【陸上短距離、ボブスレー・スケルトン 君嶋 愛梨沙選手 プロフィール】

2020年4月に株式会社土木管理総合試験所に入社し、陸上短距離とボブスレーの2つの異なる競技で、日本で5人目となる夏季・冬季国際総合競技大会出場を目指す。

日本体育大学に陸上選手として入学後、トライアウトを受け、ボブスレー日本代表として2016年12月に初出場したヨーロッパカップで優勝。翌年2月に行われた世界選手権では男女史上初となる7位入賞を果たす。

陸上競技においても、関東インカレ100mで優勝、日本インカレ100m3位、リレー3位、総合優勝、2022年目標としていた陸上日本選手権大会女子100mで優勝。

生年月日:1995年12月23日

出身:山口県岩国市

大学:日本体育大学/日本体育大学大学院

競技種目:陸上、ボブスレー・スケルトン

主な実績:

2018年8月 全日本プッシュスケルトン選手権大会 優勝

2018年8月 全日本プッシュボブスレー選手権大会 優勝

2021年12月 サトウ食品日本グランプリシリーズ

 女子100m種目別 チャンピオン

2022年6月 日本陸上選手権大会 女子100m優勝


【土木管理総合試験】

インフラを構成する土の強度などを調べて改善する土質・地質調査、道路・橋梁などのコンクリート構造物の劣化調査、建設工事が環境に与える影響調査する環境調査試験などを手がける建設コンサルティング企業。業界では類のない「土」「コンクリート」「環境」全領域に渡りワンストップで対応可能。自治体、ゼネコン、道路事業者などをクライアントとしてサービスを提供しています。

【会社概要】

■社名 :株式会社土木管理総合試験所(プライム コード6171)

■所在地 :2本社、14支店、5出張所、4試験センター

  【長野本社】長野県千曲市雨宮2347-3

  【東京本社】東京都台東区上野5-15-14-5F

■事業内容 :試験総合サービス事業

     :土質・地質調査試験、非破壊調査試験、環境調査試験

     :地盤補強サービス事業:地盤補強工事

     :ソフトウェア開発・販売

     :その他事業:試験機器販売等

■URL:https://dksiken.co.jp/

   :https://service.dksiken.co.jp/

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