土木管理総合試験所の現場試験部では、業務効率化のために社内アプリケーションを開発しています。このアプリは、現場でのデータ収集とクラウド連携を実現し、現地での作業効率を飛躍的に向上させます。Microsoft365のPowerPlatformを活用し、現場での計算やデータ保存、写真のクラウドアップロードなど、様々な機能が搭載されています。
開発者の水越課長、三浦係長、篠原主任は、現場の技術者と連携しながらアプリを改良し、7つの試験に対応するアプリケーションを作成しました。特に、Excelの関数やPowerPointに似た操作性を活用することで、迅速にアプリ開発を進めました。これにより、現地での数値モニタリングやGPSを利用した試験場所の確認が可能になり、若手社員のサポートが強化されています。
アプリの導入により、現場での試験データがリアルタイムで共有され、事務所に戻る前に報告書が完成する効率的な体制が目指されています。また、他部署からのアプリ作成依頼にも対応し、六価クロム分析結果速報アプリなど、他分野でも活用が進んでいます。
試験のやり方を収録したショート動画を70~80本用意し、初心者でも学べる環境を提供している点も特徴です。今後も、社内外での利用を視野に入れつつ、さらに多機能で使いやすいアプリの開発を進める予定とのことです。
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