宮崎空港では10月2日、航空機が滑走路に向かう誘導路に埋まっていた不発弾が爆発し、深さおよそ1メートルの大きな穴が開くという事故が発生しました。
不発弾が爆発した原因について、国土交通省が今後、調査を進めるとされていますが、8月に起きた最大震度6弱の地震の影響のほか、「時限式の爆弾」だった可能性を指摘する専門家もいるようです。
朝日新聞の記事では、「国土交通省によると、陥没したのは宮崎空港の滑走路につながる誘導路の路肩部分。誘導路は1978年に造られ、98年に路肩部分の拡張工事が行われていた。いずれの工事でも磁気探査が行われていたとみられるが、正確な資料は「精査中」という。
磁気探査は深さ約2メートルまでを調べる「水平探査」と、半径1メートル以内を垂直により深く調べる「鉛直探査」の2種類がある。戦後の建設時、宮崎空港では250キロの不発弾が見つかっており、必要な深さまで検査したという。」と報道されています。
道路や橋、滑走路の調査点検を当社では、2021年に不発弾探査を実施した実績があります。
不発弾探査は、地盤に細長い円筒状の穴を掘削して、地層の構成や地質の状況等を把握するための「ボーリング調査」やボーリングであけた穴を使用して磁気検層をし埋設物の探査をする「磁気探査」、地上・路面上からレーダにより埋設物を探査する「物理探査」などを組み合わせて行います。
詳細は、以下のページよりご覧ください。
【不発弾探査:事例】掘削延長55km!爆弾探査で安全確認!
https://service.dksiken.co.jp/case/date-2022-001
ボーリング調査:地盤に細長い円筒状の穴を掘削して、地層の構成や地質の状況等を把握する調査
https://service.dksiken.co.jp/service/test-survey-analysis/boring
磁気探査:ボーリングであけた穴を使用して磁気検層をし埋設物の探査をする
https://service.dksiken.co.jp/blog/19#61092ed81820d20e26196fe1-1627992104029
物理探査:地上・路面上からレーダにより埋設物を探査する
https://service.dksiken.co.jp/blog/31#6109f24bc4c8e4324b2bcbec-1628054439117