インフラ調査の土木管理総合試験所、特許2件を取得
「鉄筋コンクリート体の鉄筋深さ位置推定方法」、「探査対象物の異常箇所推定方法」

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インフラの調査点検を提供する株式会社土木管理総合試験所(所在地:長野県長野市 代表取締役 下平雄二)は、2024年4月と7月に以下の特許2件を取得したことをお知らせします。

1.「探査対象物の異常箇所推定方法」特許取得

特許登録日令和6年7月19日


近年、探査技術の進歩により、電磁波レーダを用いた異常箇所の特定が注目されています。探査対象物に電磁波レーダを照射して得られた反射波データから人工物やアンテナ特性によって異常箇所と判断された部分をノイズとして除去し、効率的に探査対象物における異常箇所の特定を可能にする技術を開発いたしました。


詳細は、以下のURLをご覧ください。

https://www.dksiken.co.jp/6675/



2.「鉄筋コンクリート体の鉄筋深さ位置推定方法」特許取得

特許登録日令和6年4月23日


従来では手作業で鉄筋位置を推定していましたが、現在では車載型レーダーの登場により、大量のデータを一度に取得できるため、鉄筋位置を一本ずつ求めるよりも大まかな深さと鉄筋間隔を求める必要が出てきました。単純に反射強度から鉄筋位置を推定する方法もありますが、ノイズやリンギングの影響を受けやすく、適切な推定は困難でした。

この手法では、簡便に鉄筋位置・間隔を推定することができ、詳細検討を行う際の着目範囲を大幅に制限することが可能です。これにより、床版位置推定や床版劣化状況解析といった検討の精度向上が期待できます。


詳細は、以下のURLをご覧ください。

https://www.dksiken.co.jp/6653/